見た目年齢を左右するお肌の「ハリ」
鏡を見たとき、「最近、なんだか疲れた顔に見える…」と思ったことはありませんか?
その原因のひとつがお肌のハリ不足です。
ハリがある肌は、光を自然に反射し、輪郭もすっきりして見えます。
反対にハリがなくなると、頬や口元に影が入り、実年齢よりも老けて見えてしまうことも。
化粧やスキンケアで色やツヤを整えることはできますが、
ハリだけはごまかしがきかないのです。
今回は、この「ハリ」が生まれる仕組みと、日常でできるケアについてお伝えします。
1. ハリを生み出す肌のしくみ
肌の内側、真皮層には「コラーゲン」と「エラスチン」というタンパク質が存在します。
この2つがしっかりと網の目のように組み合わさることで、
肌は内側から押し返すような弾力を保てるのです。
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コラーゲン:肌を支える“骨組み”のような存在
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エラスチン:骨組みにバネのような柔軟性を与える素材
この骨組みがしっかりしていると、肌はふっくらとなめらか。
逆に、コラーゲンやエラスチンが減ると、まるで古くなったゴムのようにしなやかさが失われるということですね。
2. ハリが減ってしまう理由
紫外線ダメージ
紫外線は肌表面だけでなく、真皮層まで届いてコラーゲンやエラスチンを壊す酵素を活性化させます。
夏だけでなく、一年中ケアが必要です。
糖化(AGEs)
甘い物や炭水化物の摂りすぎで余った糖が、肌のタンパク質と結びつき硬化させます。
これも「肌の老化スピード」を早める原因の一つです。
加齢
年齢を重ねると、コラーゲンやエラスチンを作る「線維芽細胞」の働きが弱まり、分解のほうが早く進んでしまいます。
3. 自分でハリを作る力を高める
コラーゲン入りの食品や化粧品は魅力的ですが、そのまま肌に届くわけではありません。
大切なのは、肌が自らハリ成分を作り出せる環境を整えることです。
そこで注目したいのが「線維芽細胞」の活性化。
この細胞が元気になることで、質の良いコラーゲンやエラスチンを自分で作れるようになります。
4. 美容鍼で肌の土台にアプローチ
宝塚げんき鍼灸整骨院の美容鍼は、
髪の毛ほどの細い鍼で真皮層を刺激し、ごく小さな傷をあえて作ります。
身体はその傷を修復しようとし、線維芽細胞が活発に働きはじめます。
その結果、コラーゲンやエラスチンの産生を内側から促すことができるのです。
これにより、
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内側からハリが蘇る
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肌質そのものが変わる
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化粧ノリや表情の明るさも向上
といった効果が期待できます。
一度の施術でも変化を感じられる方もいますが、継続することで肌の土台がしっかり育っていきます。
5. 食事でハリをサポート
美容鍼と併せて、肌の材料になる栄養を摂ることが大切です。
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たんぱく質(肉、魚、卵、大豆製品)
→ コラーゲンやエラスチンの原料 -
ビタミンC(柑橘類、キウイ、アセロラ、パプリカ)
→ コラーゲン生成に必須 -
亜鉛(牡蠣、ナッツ、卵、レバー)
→ タンパク質合成を助ける
甘い物や精製された炭水化物は控えめにし、バランスよく栄養を取りましょう。
6. 今日からできるハリ習慣
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紫外線対策:日焼け止めは一年中
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質の良い睡眠:夜10時~深夜2時は肌のゴールデンタイム
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適度な運動:血流を促し、栄養を肌に届ける
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美容鍼による定期ケア:内側から肌環境を整える
宝塚げんき鍼灸整骨院からのメッセージ
お肌のハリは、年齢や肌質だけでなく、日々の生活習慣や体の内側の健康状態に大きく左右されます。
私たちは「健康があってこそ美しさが輝く」という考えのもと、美容鍼と鍼灸で体と肌の両方を整えるお手伝いをしています。
「最近、肌の元気がなくなってきた…」と感じたら、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの肌に本来備わっている“ハリを生み出す力”を、一緒に引き出していきましょう。


