「美容鍼に興味はあるけど、顔に鍼を刺すのがちょっと怖い」
「痛くない?」
「内出血したらどうしよう」
「施術を受けた日は普通に仕事や予定を入れても大丈夫?」
美容鍼を初めて受ける方からは、このようなご質問をよくいただきます。
美容鍼は、お顔や頭部などに細い鍼を使用して行う美容目的の施術です。
一方で、皮膚へ鍼を刺す施術である以上、痛みの感じ方には個人差があり、出血や内出血が起こる可能性もあります。
「絶対に痛くない」「絶対に内出血しない」と考えるのではなく、起こり得ることを知ったうえで受けることが大切です。
今回は、初めて美容鍼を受ける方へ、来院前から施術当日、施術後までの流れに沿って分かりやすく解説します。
- 初めての美容鍼|まず知っておきたいこと
- 美容鍼は痛い?
- 目の周りや口元は刺激を感じやすい?
- 内出血することはある?
- 結婚式や写真撮影の直前でも大丈夫?
- 血液をサラサラにする薬を飲んでいる場合は?
- メイクしたまま行ってもいい?
- 施術前にすっぴんにした方がいい?
- 美容医療を受けている場合は?
- 当日の流れ① お悩みを確認
- ② コースを確認
- ③ 消毒して美容鍼を行います
- ④ 抜鍼後に出血がないか確認
- 施術後は普通に過ごせる?
- 施術後すぐに洗顔していい?
- お風呂は入っていい?
- お酒は飲んでもいい?
- 運動してもいい?
- 施術後に赤くなることはある?
- 施術翌日に内出血を見つけたら?
- 初めてなら25本からの方がいい?
- 美容鍼を受ける前に伝えてほしいこと
- 美容鍼で「絶対こうなる」とはお伝えしません
- 初めての美容鍼|当日の5つのポイント
- 宝塚市・阪急山本駅周辺で初めて美容鍼を受ける方へ
- まとめ
初めての美容鍼|まず知っておきたいこと
美容鍼というと、顔いっぱいにたくさん鍼が刺さっている写真を見て、
「こんなに刺して大丈夫?」
と思う方もいるかもしれません。
実際には、使用する鍼の本数・場所・刺激量は施術内容によって異なります。
宝塚げんき鍼灸整骨院では、現在25本・50本・100本の美容鍼コースをご用意しています。
初めてだから必ず25本でなければならない、逆に100本の方が必ず良い、というものではありません。
どこをどの程度施術したいか、お顔や頭部のどの悩みが気になるかを確認して選びます。
美容鍼は痛い?
美容鍼で最も多い質問の一つが、
「顔に鍼を刺すのって痛くないんですか?」
というものです。
当院では、お顔には細い鍼を使用しています。
注射針とは形や太さが異なるため、注射を受けたときと同じ感覚ではありません。
ただし、まったく何も感じないとは限りません。
部位やその日の状態によって、
- チクッと感じる
- 毛を抜くような刺激を感じる
- 少し響くような感覚がある
ことがあります。
刺激が強いと感じた場合は、我慢せず施術者へお伝えください。
目の周りや口元は刺激を感じやすい?
お顔は身体のほかの部位と比べても感覚が細かく、場所によって刺激の感じ方が変わります。
特に皮膚が薄い場所や感覚が敏感な場所では、同じ太さの鍼でも刺激を感じやすい場合があります。
「痛いほど効く」というものではありません。
施術中の刺激が不安な方は、最初にその旨をお伝えください。
内出血することはある?
あります。
美容鍼では顔や頭部へ鍼を刺すため、小さな血管に鍼が触れることで出血や内出血が起こる可能性があります。
内出血すると、
- 小さな青あざ
- 紫色や黄色っぽい色
- 押すと少し違和感がある
などがみられる場合があります。
多くは時間の経過とともに薄くなっていきますが、大きさや色、消えるまでの期間には個人差があります。
「美容鍼なら絶対に内出血しない」ということはありません。
結婚式や写真撮影の直前でも大丈夫?
美容鍼では内出血が起こる可能性があるため、
- 結婚式
- 成人式
- 写真撮影
- 大切なイベント
などを控えている方は、初めての美容鍼を予定の直前に入れるより、余裕を持って受ける方が安心です。
特に、「絶対に青あざを出したくない日」がある場合は、施術前に必ずお伝えください。
血液をサラサラにする薬を飲んでいる場合は?
抗凝固薬・抗血小板薬などを使用している場合や、出血しやすい体質・病気がある場合は、施術前に必ずお知らせください。
自己判断で薬を中止する必要はありません。
服薬については主治医の指示を優先し、そのうえで美容鍼が適しているかを確認します。
メイクしたまま行ってもいい?
当院では、基本的にお化粧をしたままご来院いただけます。
ただし、鍼を行う部位は施術前に消毒します。
そのため、消毒する範囲のお化粧が一部取れる場合があります。
施術後に予定がある方は、必要に応じて簡単なお化粧直しができるものをお持ちください。
施術前にすっぴんにした方がいい?
必ずしもすっぴんで来院する必要はありません。
ただし、
- 肌荒れが強い
- 皮膚科の薬を塗っている
- 施術部位に傷がある
- 強い赤みやかゆみがある
場合は、施術前にお伝えください。
皮膚の状態によっては、美容鍼より皮膚科での診察や治療を優先していただく場合があります。
美容医療を受けている場合は?
レーザー、ピーリング、注入治療など、美容クリニックでの施術を受けている方は事前にお知らせください。
美容医療の種類によって皮膚への刺激や施術後の注意事項が異なります。
施術を受けた医療機関から期間や注意事項を指示されている場合は、そちらを優先してください。
施術内容や日程が分からない場合は、無理に同日に組み合わせない方が安心です。
当日の流れ① お悩みを確認
初めての方には、まず現在気になっていることを確認します。
例えば、
- 顔のむくみ
- フェイスライン
- 左右差
- 顔の疲れた印象
- 食いしばり
- こめかみや頭部の緊張
などです。
「何となく美容鍼を受けてみたい」という場合でも構いません。
② コースを確認
現在の当院の美容鍼コースは、
- 25本・約20分 4,950円
- 50本・約30分 6,600円
- 100本・約45分 12,100円
です。
本数だけで優劣を決めるのではなく、施術範囲やお悩みに合わせて選びます。
③ 消毒して美容鍼を行います
鍼を行う部位を確認し、消毒して施術します。
施術中に、
「ここは少し痛い」
「刺激が怖い」
と感じた場合は、その場でお伝えください。
我慢して受け続ける必要はありません。
④ 抜鍼後に出血がないか確認
鍼を抜いたあと、小さく出血する場合があります。
出血がある場合は圧迫して止血し、施術部位の状態を確認します。
帰宅後に同じ場所を強く押したり、何度も触ったりする必要はありません。
施術後は普通に過ごせる?
基本的には普段どおりの日常生活へ戻ることができます。
ただし、鍼をした直後の皮膚を、
- 強くこする
- 強いマッサージを行う
- 何度も触る
ことは避けましょう。
小さな赤みや出血がある場所は、刺激を加えず経過をみてください。
施術後すぐに洗顔していい?
施術後の皮膚に問題がなければ、普段の洗顔を行うことはできます。
ただし、その日はゴシゴシこすらず優しく洗いましょう。
鍼を刺した場所をスクラブなどで強く刺激する必要はありません。
お風呂は入っていい?
施術後に体調が悪くなく、出血なども落ち着いていれば、通常の入浴を一律に禁止するものではありません。
ただし、施術部位に赤みや違和感がある場合や、身体がだるいと感じる場合は、長時間の入浴など無理をしないようにしてください。
お酒は飲んでもいい?
美容鍼だから必ず禁酒しなければならない、という一律の決まりはありません。
ただし、飲酒すると顔が赤くなる、むくみやすいなど体調への影響が出る方もいます。
施術後の変化を確認したい日や体調がすぐれない日は、飲みすぎを避けましょう。
運動してもいい?
体調に問題がなければ、日常的な活動を必ず禁止するものではありません。
ただし、施術直後に激しい運動を予定している場合や、顔の赤み・出血などがある場合は、無理をせず身体の状態を確認してください。
施術後に赤くなることはある?
鍼をした場所が一時的に赤く見えることがあります。
多くは経過をみますが、
- 赤みがどんどん広がる
- 強い腫れが出る
- 強い痛みが続く
- 膿が出る
- 発熱を伴う
など、通常とは違う症状がある場合は放置せず医療機関へ相談してください。
施術翌日に内出血を見つけたら?
施術直後には目立たなくても、翌日以降に青紫色の内出血に気づくことがあります。
強く揉んだり押したりせず、経過を確認してください。
痛みが強い、腫れが増える、内出血が非常に広いなど気になる変化がある場合は施術を受けた院へ相談しましょう。
初めてなら25本からの方がいい?
必ずしもそうではありません。
「まず美容鍼を体験してみたい」「刺激が少し不安」という方には25本が選びやすい一方、顔だけでなく頭部や食いしばりまで相談したい場合には50本・100本を選ばれることもあります。
初回かどうかより、目的や施術範囲で決めることが大切です。
美容鍼を受ける前に伝えてほしいこと
初めての方は、次のようなことがある場合は事前にお知らせください。
- 出血しやすい体質・病気がある
- 血液を固まりにくくする薬を使用している
- 顔に強い肌荒れや傷がある
- 皮膚科へ通院している
- 美容医療を受けた直後
- 妊娠中・体調に不安がある
- 過去に鍼で気分が悪くなったことがある
施術できるか分からない場合も、自己判断せずご相談ください。
美容鍼で「絶対こうなる」とはお伝えしません
美容鍼を受けた後の感じ方や見え方には個人差があります。
そのため、
「1回で必ず小顔になる」
「必ずほうれい線が消える」
「100本なら必ず効果が高い」
といった説明はしていません。
現在のお悩みを伺ったうえで、美容目的のケアとして施術をご提案します。
初めての美容鍼|当日の5つのポイント
- 痛みの感じ方には個人差がある
- 内出血が起こる可能性がある
- メイクをしたままでも来院できる
- イベント直前は余裕を持つ
- 施術後は顔を強くこすらない
宝塚市・阪急山本駅周辺で初めて美容鍼を受ける方へ
美容鍼を受けてみたいと思っても、初めてなら不安があるのは自然なことです。
特に、痛みや内出血、鍼の本数、施術後の過ごし方について分からないことがあると、なかなか一歩を踏み出しにくいかもしれません。
宝塚げんき鍼灸整骨院では、初めての方にも施術内容や内出血などのリスクをご説明したうえで施術を行います。
気になることがあれば、施術前でも施術中でも遠慮なくお伝えください。
まとめ
美容鍼は初めての方にも受けていただけますが、痛みの感じ方には個人差があり、出血や内出血が起こる可能性があります。
大切なイベントを控えている場合は余裕を持った日程で受け、出血しやすい体質や服薬、美容医療の予定などがある場合は施術前に伝えてください。
施術後は普段の生活へ戻ることができますが、鍼をした場所を強くこすったり刺激したりする必要はありません。
「どのコースがいいか分からない」「痛みが心配」という方は、ご来院時にご相談ください。
宝塚市・阪急山本駅周辺で美容鍼を初めて受けてみたい方は、宝塚げんき鍼灸整骨院までお気軽にご相談ください。

