「交通事故に遭ったけど、まず整形外科?それとも整骨院?」
「首は少し重い程度だけど、病院へ行った方がいい?」
「整形外科へ行ったあと、整骨院にも通える?」
交通事故は突然起こるため、事故直後は何から始めればよいか分からなくなる方も少なくありません。
最初に大切なのは、整形外科か整骨院かを選ぶことより、安全確保・負傷者の救護・警察への連絡です。
そのうえで身体へ衝撃を受けている場合は、まず整形外科などの医療機関で診察を受け、骨折・脱臼・神経症状などがないか確認することをおすすめします。
整骨院は、その後の首・肩・背中・腰などの身体の状態に合わせた施術を相談する場所として利用する、という順番が分かりやすいです。
- 交通事故直後|まずやることは「病院探し」ではありません
- 「軽い事故だから警察へ連絡しなくてもいい?」
- 身体が痛いなら、まず整形外科?
- 事故直後は痛くなくても受診した方がいい?
- こんな症状は整骨院より医療機関を優先
- では、整骨院はいつ行く?
- 整形外科と整骨院は役割が違います
- 整形外科へ行かず、最初から整骨院だけでもいい?
- 整形外科と整骨院の両方へ通うことはある?
- 保険会社にはいつ連絡する?
- 自賠責保険なら整骨院の費用も対象になる?
- 「保険会社が整骨院はダメと言ったら通えない?」
- 事故後の症状はメモしておこう
- 事故直後の5ステップ
- 宝塚げんき鍼灸整骨院の交通事故施術
- 宝塚市・阪急山本駅周辺で交通事故後の痛みにお悩みの方へ
- まとめ
交通事故直後|まずやることは「病院探し」ではありません
事故が起きた直後は、まず二次事故を防ぐことが最優先です。
警察庁では、交通事故が起きた際の運転者の義務として、事故車両を安全な場所へ移動させること、負傷者を救護すること、警察へ事故を報告することを示しています。
けが人がいる、意識状態がおかしい、強い痛みがあるなどの場合は、必要に応じて119番へ連絡してください。
「軽い事故だから警察へ連絡しなくてもいい?」
事故の大小だけで判断せず、交通事故が起きた場合は警察へ報告してください。
その場では車の傷だけに見えても、あとから身体の症状に気づく場合があります。
また、事故について保険の手続きを行う際にも、警察への届出は重要です。
身体が痛いなら、まず整形外科?
首・腰・肩・腕・脚などへ衝撃を受けた場合は、まず整形外科などの医療機関で診察を受けることをおすすめします。
医療機関では、医師による診察に加えて、必要に応じてレントゲン・CT・MRIなどの画像検査を行うことができます。
交通事故後の症状を「むちうちだろう」と自分で決めつけるのではなく、骨折・脱臼・神経への影響などがないか確認することが大切です。
事故直後は痛くなくても受診した方がいい?
交通事故では、事故直後にはそれほど痛みを感じなくても、数時間後や翌日から首・肩・背中・腰などのつらさを自覚する場合があります。
警察庁も、外傷がなくても頭部などへ強い衝撃を受けた場合には医師の診断を受けるよう案内しています。
「今は痛くないから大丈夫」と判断せず、身体へ大きな衝撃を受けた場合は早めに医療機関へ相談しましょう。
こんな症状は整骨院より医療機関を優先
- 意識がぼんやりする
- 強い頭痛や吐き気がある
- 手足に強いしびれ・力の入りにくさがある
- 胸やお腹が強く痛む
- 歩けないほど痛い
- 明らかな変形や大きな腫れがある
- 症状が急速に悪化している
こうした場合は、整骨院で様子を見るのではなく医療機関での診察を優先してください。
緊急性が高いと感じる症状では、救急要請を検討します。
では、整骨院はいつ行く?
整形外科などで診断を受けたあと、むちうちによる首・肩の痛み、背中・腰のつらさなどが続いている場合には、整骨院での施術を相談することがあります。
宝塚げんき鍼灸整骨院では、事故の状況や医療機関での診断内容、現在の症状を確認したうえで身体の状態をみていきます。
事故直後から強い刺激を行うのではなく、症状の時期や程度に合わせて施術内容を調整します。
整形外科と整骨院は役割が違います
整形外科では、医師が診察・診断を行い、必要に応じて画像検査、薬の処方、注射、リハビリなど医学的な治療を行います。
一方、整骨院の柔道整復師は医師ではないため、病名の診断やレントゲン撮影、薬の処方はできません。
整骨院では、医療機関での診断内容も参考にしながら、身体の動きや筋肉・関節の状態などを確認して施術を行います。
どちらか一方が優れているという話ではなく、役割が異なります。
整形外科へ行かず、最初から整骨院だけでもいい?
交通事故によるケガでは、最初に医療機関で診察を受けておくことをおすすめします。
見た目だけでは分からない骨折などが隠れている可能性があり、また事故によってどの部位を負傷したのかを医師に確認してもらう意味もあります。
「整骨院で施術を受けてから、痛みが取れなければ病院」という順番に固定するより、まず医学的評価を受ける方が安全です。
整形外科と整骨院の両方へ通うことはある?
交通事故では、医療機関で経過を確認しながら、身体の状態に応じて整骨院で施術を受けるケースがあります。
ただし、事故状況・治療内容・保険の取扱いによって異なるため、実際に整骨院へ通う場合は、保険会社へ確認し、必要に応じて医療機関にも相談しておくとスムーズです。
当院でも整形外科へ通院中の方から交通事故施術についてご相談いただいています。
保険会社にはいつ連絡する?
事故後は、ご自身が加入している任意保険会社などへ早めに事故の連絡をします。
相手方の保険会社から連絡が来る場合もあります。
医療機関や整骨院へ通う場合には、どこへ通院する予定か保険会社へ伝えておくと手続きが進めやすくなります。
自賠責保険なら整骨院の費用も対象になる?
自賠責保険では、交通事故による人身損害について、必要かつ妥当な治療関係費が補償の対象となります。
日本損害保険協会でも、自賠責保険の治療関係費には診察料・投薬料などに加えて、柔道整復の費用が含まれることを案内しています。
ただし、すべての交通事故で自動的に整骨院の窓口負担が0円になるという意味ではありません。
事故状況・過失・保険の契約や適用状況などによって取扱いが異なります。
当院では、自賠責保険が適用される場合には窓口負担0円で施術を受けていただけるケースがあります。
「保険会社が整骨院はダメと言ったら通えない?」
交通事故後の通院先について疑問がある場合は、保険会社へ理由や手続きについて確認しましょう。
整骨院で施術を希望する場合には、医療機関の診断内容や現在の症状を踏まえて保険会社へ相談してください。
当院でも、交通事故後の手続きや保険会社とのやり取りについて分からない場合はご相談いただけます。
事故後の症状はメモしておこう
事故後は、時間が経つにつれて症状が変化する場合があります。
例えば、
- 事故当日は首が少し重いだけだった
- 翌朝から振り向くと痛くなった
- 2日後から頭痛が加わった
などです。
事故日時、症状が始まった時期、痛む場所、しびれの有無などをスマートフォンへ簡単に記録しておくと、医療機関や施術者へ経過を伝えやすくなります。
事故直後の5ステップ
- 安全を確保し、負傷者を救護する
- 警察へ事故を報告する
- 必要な相手方情報や事故状況を確認する
- 身体へ衝撃を受けた場合は医療機関で診察を受ける
- 保険会社へ連絡し、その後の通院について確認する
整骨院での施術を希望する場合は、この流れの中で医療機関での診断や保険会社への連絡を行ったうえで相談するのが分かりやすいです。
宝塚げんき鍼灸整骨院の交通事故施術
当院では、交通事故後のむちうち・首痛・背中の痛み・腰痛などについてご相談いただけます。
事故状況や診断内容を確認したうえで、
- 首や腰の動き
- 痛む場所
- 肩・背中周辺の状態
- 手足のしびれ
- 事故後からの症状の変化
などを確認します。
必要に応じて手技療法、電気治療、運動療法、テーピングなどを状態に合わせて行います。
医療機関での再評価が必要と考えられる症状がある場合は、そちらを優先していただきます。
宝塚市・阪急山本駅周辺で交通事故後の痛みにお悩みの方へ
交通事故に遭ったとき、「整形外科か整骨院か」の二択から考える必要はありません。
まず安全を確保し、警察へ事故を届け、身体へ衝撃を受けている場合は医療機関で診察を受けることが大切です。
そのうえで、むちうちによる首・肩・背中・腰などのつらさについて整骨院での施術を希望される場合はご相談ください。
まとめ
交通事故直後に最初に行うのは、整形外科と整骨院を選ぶことではなく、安全確保・負傷者救護・警察への報告です。
身体へ衝撃を受けた場合は、まず整形外科などの医療機関で診察を受け、骨折や神経症状などがないか確認しましょう。
その後、むちうちなどによる首・肩・背中・腰の症状があり、整骨院での施術を希望する場合には、保険会社へ確認したうえでご相談ください。
事故直後には軽かった症状が翌日以降に強くなる場合もあります。
「大した事故ではなかったから」と自己判断せず、症状と経過をきちんと確認することが大切です。
宝塚市・阪急山本駅周辺で交通事故後のお身体の症状や通院方法についてお困りの方は、宝塚げんき鍼灸整骨院までご相談ください。
参考:警察庁「交通の方法に関する教則」/日本損害保険協会「自賠責保険」「交通事故被害者サポートナビ」


